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熱戦
 昨日9日開幕した夏の大会、県内各地で熱戦が始まった。地元越谷市民球場では春日部対春日部工の試合が行われ観戦してきた。春日部工率いる舩山監督は前越谷北高の監督さんとして大変お世話になった。春日部工は春の県大会も出場し、この大会に期するものが多かったのではないかと思われる。

 ベンチ前右側が舩山先生

 しかし試合は、1点を争う接戦となり春日部が放ったヒットはわずか2本、そのうちの1本が決勝の本塁打。1−0のスコアで春日部が勝利した。舩山先生にとっては非常に悔しい試合になった。


 春日部は大応援団が駆けつけた、

平成元年ベスト8への道
 
 接戦を制し3回戦を勝ち上がった北高は、ベスト32がしのぎを削る4回戦へと進出した。対戦相手は埼玉で押しも押されぬ強豪となったシード校大宮東高であった。

 平成元年7月23日(日)4回戦越谷北高ー大宮東高は川越初雁球場で行われた。3回戦で僅差のゲームを勝利し自分たちの野球の方向性をつかんだ北高このチームはやはり強かった。



 試合は大宮東高が2点を先行する展開で始まったが、その後好機をことごとく得点に結びつけた北高がパワーの大宮東高を翻弄する流れとなり、3・5・7回と北高はいずれも二死からタイムリーで得点。2点リードで迎えた8回には四球をはさんで、N野、O安、I永、F縄の4連打で3点を奪い試合を決定づけた。




 この試合は大宮東のどこからでも一発が出そうなパワフルな強力打線、対する北高はパワーでは圧倒的に劣勢は火を見るより鮮やかな対戦だった。しかし強打線に対し粘り強く守り、攻撃もしぶとくつなぐ3回戦で得た一丸野球が実を結んだように思われた内容だった。ボクシングに例えるとハードパンチャーのパンチをしのぎジャブを的確に決め鮮やかにKO勝ちしたような会心の試合である。



 彼らはこの試合で過去先輩たちが記録した最高位ベスト16入りを果たした。次は北高未知の世界ベスト8をかけた5回戦へと更に快進撃は続いた。参考までに翌年大宮東は埼玉代表として甲子園の土を踏む、また平成5年選抜では全国準優勝という成績をあげた事にも当時の強豪ぶりがうかがえる。

つづく

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