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明日いざ初戦!!
 いよいよ明日初戦を迎える現役。対戦相手は所沢商いわゆる古豪だ。創部は奇遇にもわが北高と同じで、甲子園常連となった時期もある。しかし最近はなかなか上位に進出出来ていないが、強豪であることは間違いなさそうだ。しかし実力的にはそん色なく十分勝機はあると思う。先取点をあげ早く自分たちのペースに乗ることが大事だと思う。
初戦突破に向け頑張れ!!

 2回戦7月12日(火)越谷北高ー所沢商 14時30分 朝霞市営球場
 時間の取れるOB諸兄は是非球場で応援お願いします。
 
明日の試合に向け団旗掲揚の練習!!この重さは、伝統の重みだ。頑張れ!!

※OB会から
  練習試合 平成28年7月23日(土)9:00〜春日部牛島

  OB現役交流試合 平成28年8月6日(土)15:00〜(予定)北高グラウンド

  沢山の参加お願いします。 


 平成元年ベスト8への道6

いよいよ北高野球部初のベスト8が見えてきた。しかし対戦相手は好投手を擁する強豪のシード校埼玉栄であった。歴史的な試合は平成元年7月24日川越初雁球場で始まった。

 実はこの試合チームのリードオフマン1番打者そして主将であるI永を負傷のため欠場で臨まなければならなかった。I永は4回戦の大宮東高戦でフェンスに激突し足に負傷を負ってしまったのだ。ベスト8をかけた強豪相手の大事な一戦に一抹の不安がよぎったが、大会を通して当たっていた3番I崎を1番に据え埼玉栄に挑むのであった。

 試合は埼玉栄の好投手O川に8回まで散発3安打に抑え込まれていた北高。しかし0−2で迎えた9回、先頭U田の四球を足がかりにN野のライト前とI鍋の犠飛でまず1点、さらにO安、I田の連打で一死満塁の同点、勝ち越しのチャンスを迎える。

 ここで埼玉栄は投手を速球派の抑え投手に交代したが、しかし勝負とは本当に面白いここでこの日I永に代わって1番に入っていたI崎に打順が回ってきた。そのI崎が期待に応え左中間を破る走者一掃の逆転三塁打。続くF縄のスクイズも決まり北高は5点目を入れとどめを刺した。



 横綱格の埼玉栄を相手に粘りに粘った北高が9回、見事な連打で逆転勝ちを収め北高初のベスト8に名乗りを上げた。相手校埼玉栄の若生監督は、チームのバッティングの調子は良く楽な試合展開になると思っていたようだが、フタを開けると6安打2点終始誤算続きの試合だったと、新聞で語っていた。(この若生監督その後、東北高の監督としてでダルビッシュを擁し甲子園で活躍。現在九州国際大付属で監督をされている。)



 試合の興奮が冷めやらぬ中、選手は球場のライトスタンドで休んでいた。そこに満面笑顔の田中監督がやって来た。「いや〜長いこと監督をやって来たけど夏のエイトは初めてだなあ・・・」と春日部高時代青島健太を擁し秋の県大会の優勝経験がある田中監督にして初のベスト8に喜んでいたあの笑顔を小生は今でもはっきり覚えている。



 さあ・・・次は北高野球部未知の世界夏の大会準々決勝に駒を進めることになった。小生もこの歴史的な瞬間に立ち会えたこと今でもありがたいと思っている。
 つづく
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